金沢文庫ふれあい商店街の歩み

金沢文庫ふれあい商店街は、昭和27年11月に金沢文庫中央通り睦会として活動を開始し、昭和53年に金沢文庫中央商店会と改称、平成24年11月に商店街活動60周年を記念して、金沢文庫ふれあい商店街と改称した最寄形の商店街です。

昭和50年代後半から始まった、金沢文庫駅第一踏切の閉鎖に伴う泥亀釜利谷線立体化及び道路拡幅工事により、商店街が分断され、主力商店が強制移転を強いられ、人口の流れが半減する等、近年、商店街を取り巻く環境の変化が悪化する中、現在、イベント等を隣接商店街と共に開催し、安心安全な街づくりや昭和のにぎわいを復活する為に、小さなお子様からお年寄りの方までが安心して来街できる魅力ある商店街を目指し、会員一丸となり努力奮闘しています。(令和4年12月現在会員76店舗)

また、隣接のすずらん通り商店会と協同で、金沢文庫ふれあい会館の運営管理を行っております。詳細については、金沢文庫ふれあい会館ホームページをご覧ください。

主な活動歴

昭和54年
さわやか運動 毎月第3水曜日早朝 清掃作業
昭和54年
ふれあい朝市 毎月第2日曜日 8:00~10:00
昭和55年
納涼盆踊り大会 毎年8月第1土日 18:00~21:00
平成4年
ふれあいフェア
平成5年
ふれあい盆踊り大会
平成24年
ふれあいシティ金沢文庫ライブコンサート 毎月第3日曜日
平成25年
ふれあいフリーマーケット・グルメ・ライブコンサート 毎月第3日曜日
平成27年
防犯カメラ27台設置、街路灯のLED化
平成28年
商店街プロレス、こども未来商店
平成29年
商店街プロレス、ふれあい盆踊り大会、ふれあいシティ金沢文庫街かどライブ、ふれあいフリーマーケット、ふれあいフェア
平成30年
商店街プロレス、ふれあい盆踊り大会、スリッパ卓球大会、こども未来商店、ふれあいフリーマーケット、ふれあいフェア
令和元年
商店街プロレス、スリッパ卓球大会